はじめまして!
林としのりです。

私が生まれ育った千葉県船橋市は、2017年に80周年を迎えました。
都心からのアクセスの良さに加え、観光・レジャー・スポーツ施設が充実していながら、漁業と農業も盛んであるという、多面的な魅力を併せ持つポテンシャルの高さが自慢です。
今や人口63万人を超える中核市へと発展し、「住みたい街ランキング」第1位(某不動産会社情報)、「日本の人気アミューズメントパークランキング」にアンデルセン公園が第3位にランクインするなど、すべてが完璧な街のようにも感じられるほど。

しかしながら、これは開発・再開発された一部の地域に限ってのことだったりもします。
市民生活を送るなかで、行政の目が届かない問題や、大きな舵取りをしなければ解決できない事案など、いずれ重大な問題へと変わってしまいかねない市民の不満・問題点が散見されるのも事実です。

私は今年で31歳になります。
生まれてずっと、この船橋市で過ごしてきました。
中学生のときに父を亡くし、それでも多くの方に支え、見守っていただき、道を踏み外すことなく大人になることが出来た感謝を胸に、誰にも負けない地域への想いをパワーに、船橋市の問題に向き合いたい!といつからか思うようになりました。

「船橋市に生まれ、育って、住んでよかった!」と思ってもらえる街に。
次の世代の方々から「船橋に住んでみたい!」と思ってもらえる街に。

些細な事にもしっかりと向き合い、解決していくことこそが、より住みやすい街へと繋がっていくと確信しています。
小さな一歩が街を変え、未来が変わることを信じて。
明るい未来に向けて、まだまだ若さ溢れる自身の魂を燃やして、出来ることからコツコツと市の問題に取り組んでいきたいと考えています。


林 としのり