令和元年9月10日に、船橋市議会での一般質問を行いました。
3項目にわたり質問したうちのひとつ、「部活動」に関する答弁についてご紹介します。

【林としのり一般質問と市の回答】

1.運動部加入率について
船橋市内の中学校における部活動についてです。
私も中学時代は野球部に所属しておりまして、野球の事だけでなくチームプレーの大切さや学年、クラスを超えて多くの面で学ぶことができ、部活動を通してとても大切な時間を過ごしました。
中学校の部活の良さは、「小学校から習っていたことをやってみたい!」「中学校では、新しい挑戦としてスポーツをやりたい!」「興味があるから頑張ってみたい!」など、子ども達の大小問わない興味の芽を掬い上げられるハードルの低さにあると思いますし、ぜひこうした気持ちを大切に守っていきたいと考えます。

〔質問〕
Q.市内の中学校生徒の運動部加入率は?
〔答弁〕
学校教育部長:
 「今年度、市内中学校生徒の運動部活動への加入率は約61%である。」

〔質問〕
Q.現在、(通学する)当該中学校において特定の部活がない場合も、他の中学校で参加することは出来ないとされているが、その理由は何か?
〔答弁〕
学校教育部長:
 「生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動は、教育的意義が高く、学習指導要領には学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意することと明記されている。各学校で、自校の教育課程に基づき、関連性を図りながら部活動運営は行われているので、他校の生徒が部活動のみ参加することは難しいものと考える。」


市内の中学校に通っている生徒の中には、「(特定の運動部が無いので)隣の中学校で部活動をやりたい!」と願っている子ども達がおります。しかし、学習指導要領に基づいた方針により実現は厳しいという状況であることは理解いたしました。
船橋市運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインを拝読いたしましたが、そこには「学校や地域の実態に応じて、地域スポーツ団体との連携や民間の活用を積極的に進めていく」との記載がありましたので、特定の中学校に運動部が無い場合は、地域スポーツ団体や民間活用も見据えた活動を取り入れるなど、学校だけでは学べない教育の推進にも尽力してもらえればと期待します。


〔令和元年第2回定例会 一般質問(2019.9.10)〕
林 利憲
1. 防災について
2. 学校プールについて
3. 部活動について
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