2021年を振り返って見れば、昨年に引き続きコロナ禍に追われた一年となりました。
年の半分以上が、緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置となり、自粛や行動制限など、市民生活に大きな影を落としました。そのような環境下では中々思い描いていたような議員活動が出来ず、悩むことが多い一年であったと感じております。

そうした中であっても、年4回開かれる定例議会において2つの議会で議案質疑を行ってまいりました。
加えて、3つの定例議会でコロナ禍の厳しい状況にありながらもご相談いただいた内容に関する一般質問に登壇いたしました。皆様に向けて、私の議員活動の成果を示すことが出来たのではないかと自負しております。

オミクロン株の急拡大が懸念されておりますし、今後もどうなるのか先が見えないコロナ禍の状況ではありますが、2022年に向けて、引き続き皆様の声をすくい上げて一議員としてしっかりと負託に応えられるように活動して参ります。

林としのり